雨空よりも遠い場所☂️

ポケモンやアニメなど好きの事を書きたいと思っています

真皇杯北海道予選(7/27) おふれぽ

とても暑い北海道に行ってまいりました、すとれ(@stchkun)です。思い出記録としてブログに残したいと思います。

 

〇7/26(金)

北海道向かう当日、普通に大学に行き世界最速だおわを決めて即家に帰り殆どまとめた荷物を確認して家を出て成田空港に向かった。一人で飛行機に乗るのは初めてだったため不安しかなかったが無事チケットを手に入れて泊めさせてもらうvérくんへのお土産を買って飛行機に乗り込んだ。

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めっちゃすげー(小並感)

 

30分くらい出発が遅延してしまい、案の定到着も30分くらい遅れたが一度会ったことがあったため、難なくvérくんと合流できた。車でおうちまで連れて行ってくれたのだが、初めてポケ勢の運転する車に乗って凄くウキウキした。その日の夕飯はおいしいらしいと言っていたカレースープのお店へ。

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意外と量があってめっちゃお腹いっぱいまで食べてしまった。野菜がたくさんで自分はチキン入りを食べたのだがめちゃくちゃおいしかった^^

これを食べた後はvérくんと一緒にラマッシーという何か忘れたがおいしいヨーグルトベースっぽいもの飲んだ。これもまた美味しかったし、普通に水を飲むよりお腹が休まった気がした。

その後はvérくん邸でポケモンの方をずーーっと考えていた。北海道勢の知り合いは殆どいないがその中でもれいんという強敵がいることはわかっていたため、そいつにどうしたら勝てるか考えて新たに努力値振りまでして考えていたが結局結論が出ず、まぁ当たらなければいいだろうってことにして前に少し試した型で行くことにした。

 

 

〇7/27(土)

真皇杯予選当日。前日嫌だと思っていたことが起きた。

 もう無理予選落ち思ってとりあえず全敗しなきゃいいやって思っていた。

この日の使用構築は

stchkun-pk.hatenablog.com

これの下2匹を変えただけの構築

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こうなった(アイコン可愛くない???めっちゃすき)

詳しく書くのは話が逸れてまうため簡単に説明すると

カビゴンは腹太鼓でマンダはHCSに振った特殊。

それぞれ3種類以上ずつ個体を用意してあり、直前まで悩みに悩んだがこれにした。(何日かすれば真皇杯の公式に努力値振りまでのやつが紹介されるらしい)

本当に2,3日前に5回くらい回しただけであり、不安すぎて怖かった。

 

午前はジャラコムラさん、TAKOさん、れいんさん、あっしゅさん、じょーたけさん、聖良紅牙さんと対戦させていただいてれいん以外に勝って5-1。

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お昼は食べすぎると眠くなって集中力切れるため適当にコンビニで済まし、午後に備えた。午後は予選抜けするためには絶対負けられないと思っていた。

午後はインディJさん、CANさん、きたにーさんと対戦させていただいてなんと午後全勝したため8-1(2位)で予選抜けが確定した。れいん氏は全勝で予選抜けでまさかの1位が9-0で2位が8-1という凄いブロック感が出ていた。予選終わった後は割と暇な時間が長く、いろんな人と話をしたりフレ戦をしたりと楽しかった。

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人数が少なく、決勝トーナメントの時点でベスト8が確定していたためオンライン予選Bの出場権はその時点で得られていたがオンライン対戦はかなりやる気が出ないため本戦行くなら勝つしかないなーとぼんやり思っていた。北海道勢の中でも知り合いのボルバルザークくん(vérくん)も予選抜けしていて両方から決勝で会おうといわれていたためどっちでも勝てるようにしておこうと思っていた。

 

 予選全勝の人のプレイを見たいからか決勝Tで僕の試合を見ている人はあまり居なかった・・・^^; ここまでくると結構な人が見に来ると思っていたためイヤホンしようと思っていたがまさかの持ってくるの忘れてたため付けることができなかったが見ている人が3,4人しかいなかったためあまり支障はなかった。

・1回戦 マダガスカルさん

 初手読みは合っていたのだが自分にハッサムのダメ感がないのとコケコを信用できないあまりにギリギリ勝ったって感じの試合になってしまった。自分にダメ感があればもう少しましな動きができたのでは、と反省点の多い試合だった。

 ・2回戦(準決勝) ボーノさん

 おいおいクレッフィやめてくれ・・・しかもメガ枠3枚いるし・・・みたいな。きっついポケモンいるしさすがに負けたかなぁって思った。出したポケモン全員猛毒になった瞬間は諦めかけていた。なんやかんやで最後この択に勝てば決勝!というところで無事に勝てた。結構嫌な択だったが勘を通すことができた。

・決勝 れいんぽけ

 おいおいおいおい・・・って感じだった。いや、あなた予選で当たったし、決勝で会おうって有言実行するやつおる???・・・って感じ。れいんさんはこの時点で予選から全勝で、自分は予選かられいんさん以外には負けてないため「こいつの全勝を止めることができるのは・・・俺だ!!」って感じだった。が、予選のときからお互いの型を殆ど知っていたため本当にどうしたらいいかわからなかった。予選の時は1匹の選出ミスで負けてしまったが殆ど変わらない選出をした。しかも4ターン目くらいまでは予選を再現していた。

結果、運勝ちした。運勝ち優勝マンになってしまったがれいんさんは自分と同じ98年勢で話しやすい関係であり仲良くしてくれていたからか「すまん!」で済んだ。ボルバルザークくんも3位という成績でみんなでいい成績を残せて満足なオフだった。実感はないが優勝できて本当に良かった。北海道の人はみんないい人であり、北海道予選主催のりるたそさんはじめ運営の方々にはこんない楽しいオフにしていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。本戦では†北海道代表†として北の民に恥をかかないように頑張ります。

 

その後も仲良く一緒に写真を撮った

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そのあとはれいん、vérくん、TAKOさん、nocheさん、自分の5人で居酒屋で飲んだのだが店内がありえないくらい熱くてあり得ない・・・本当に。店内に扇風機が2台あるだけで冷房とか一切なかったのだが店員死ぬやろこれは・・・って感じだった。けど普通に食べ物美味しかったしバカな話もして本当にポケ勢と飲む酒は美味い。

なんやかんやで終わって札幌駅までみんなで歩いてれいんとは9月にまた会うことでTAKOさんとnocheさんと解散し、vérくんと一緒にvérくん邸へ帰って自分は即寝てしまった。

 

 

〇7/28(日)

 朝起きて色々あったがポケカレのアンケートに答えたり連絡などをし、お昼はvérくんと一緒にラーメンを食べた。そのあとは飛行機の時間が近くなるまで適当に過ごし、vérくんとはグータッチをして解散した。

 飛ぶ準備を完了し、急加速する飛行機でいろんなことを考えていた。同年代の仲良い人が全然いない自分が一人で初めて来た北の大地でvérくんといいきゃもといい同年代ポケ勢とバカなこと言えて目の前で運勝ちしても「すまん!」で済むような関係は今までなかなか無かったため凄く楽しかった反面、別れは少し寂しかった。

成田空港にはターミナルを移動する間いろんな旅人の言葉的なのが飾ってあった。

「旅には必ず別れがある。だから、こんなにも繋がれる。」

こんなことが書いてあり、確かに本当にいろんな人と繋がれたし、また別の地域にも遠征してみたいなぁと思った。

 

他にも

「旅の話をするときは、どんな人でも物語の主人公になっている。」

というものもあった。

 

僕は主人公になれていましたか・・・?

 

 

※追記(8/4)

ポケモンカレッジにインタビューが紹介されました!

是非こちらも読んでみてください!

pokekare.info